2月最後の国際高校夕暮れ時 |
一般入試、英語は難化したという感想が多いですね。
実際、長文の量が相当あったように感じました。
緊張の中、時間配分をうまく出来たでしょうか。そこが勝敗の分かれ目になる国際の英語。
最後の「環境問題」の英作文を思い通り書けた受験生はほんの
一握りだったと思われますが、みなさん何か書けましたか?
書いた方は、あの条件付きにどんな風に対応出来ましたか?
時間がなく、まったく手を付けられなかった人もかなりの数だと思います。
そして、気になる実質倍率も不受験者が113人いたことから、3.50に落ち着きました。
それでも、相変わらず受験生泣かせのダントツの高倍率には変わりまりません。
国際高校の受験倍率 5ページ目
英語の難易度が高く、怖くて自己採点出来ない人もいっぱいいると思います。
その気持ちがよく分かります。
在校生でもはたして満点取れるかどうか、という程の問題量でした。
願わくは、定員98人より10人以上、少しでも多く合格者が出ること。
皆さん、面接も採点されているので、最後まで希望を持ってくださいね。
明日は今日と違って春らしい一日になりそうです。
今年卒業の24期の一般合格発表の日は朝から雪でした。
ここを時々訪れて下さっているみなさんにとって、サクラ咲く!!という嬉しい一日になることを
心より祈っています。
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